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尖形コンジローマの怖さとは

尖形コンジローマとはイボが体のとある部分に出来る病気です。そして、その尖形コンジローマの怖さには次のような事があげられます。

まず、体のとある部分はどこかというと、性器や肛門付近です。
人によってそのイボが出来る箇所は若干違ってきますが、男女ともに感染する恐れのある怖い病気です。

どのように怖いかというと、それは性交渉などによって感染してしまうということです。
根本的な原因ウィルスはヒトパピローマウイルス(HPV)といい、それは粘膜などを介して感染するのです。
さらに怖いのが、症状が現れにくい事にあります。

女性の症状としてはおりものの量が増えたりするのが特徴です。
また、女性の尖形コンジローマには膣内に症状が現れることがあり、症状を気づかない場合が多いです。
なので、イボが大きくなった後に気付くことが多く、早期発見するのは困難と言われています。

一方、男性の症状としては性器の亀頭から肛門にかけて症状が現れ、亀頭に硬いイボが現れることが多いです。
また、尖形コンジローマと似た症状の(フォアダイス)が存在して、こちらは誰にでも起こり、害はなく性病ではありません。
素人では判断しづらく、医師に相談する方法が挙げられます。

この尖形コンジローマはウィルスに感染してから潜伏期間が数ヶ月あり、その期間の間は何事もありませんので、全く感染に気づかないと言う人が多いのです。
そして、イボが出来るようになってからその感染に気づく人が大半です。
ですので、早期治療が行い辛いというのが難点です。

実際この感染症に感染してしまった人は全国に約4万人以上と言われています。
それだけ、感染してしまった人が多く自覚症状もないため、コンドームなどを利用しない安易な性交渉をすると感染するリスクが大きくなっているのです。
特に若い世代に感染者数が多くなっています。

ウィルスに感染すると見ためも悪くなりますし、陰茎がんとの関連性も指摘されています。
なので、非常に怖ろしい感染症であると言えます。